MOシールド
つよかったw
来週は大阪に行ってきます.当然カードショップは見てきます.

ちなみに,ザーメクのギルド魔導師(ゲームデイプロモ)探してます.

MOのプレリ

2013年2月9日 TCG全般
シールド2回やったけど,ボロスだらけ.
8戦中6回ボロスと当たった.
ターランドと暗号
もうどこかで言われているかもしれないが,ターランドと暗号の相性の良さにいまさら気付いた.

空召喚士、ターランド
伝説のクリーチャー — マーフォーク(Merfolk) ウィザード(Wizard)
あなたがインスタント呪文かソーサリー呪文を唱えるたび、飛行を持つ青の2/2のドレイク(Drake)・クリーチャー・トークンを1体戦場に出す。
2/2

Hands of Binding / 束縛の手 (1)(青)
ソーサリー
いずれかの対戦相手1人がコントロールするクリーチャー1体を対象とし、それをタップする。そのクリーチャーは、それのコントローラーの次のアンタップ・ステップにアンタップしない。
暗号(その後、あなたはあなたがコントロールするクリーチャー1体に暗号化した状態で、この呪文カードを追放してもよい。そのクリーチャーがいずれかのプレイヤー1人に戦闘ダメージを与えるたび、それのコントローラーはその暗号化したカードのコピーを、それのマナ・コストを支払うことなく唱えてもよい。


無限コンボ型の白黒人間リアニ
悪鬼の狩人と栄光の目覚めの天使の無限ループが気軽に達成できるようになる生物.

カルテルの貴種も人間なので,こいつを墓地においておいて栄光の目覚めの天使を場に出すだけで決まる.

あとはここに教区の勇者が絡めば,パワータフネス無限&プロテクション全色.静電術師が絡めばクリーチャー限定の無限ダメージが入る.
無限ライフや無限トークンも容易
つくれそうな気がしてきた.オルゾフのクリーチャーは総じてクレリックだし.

ロードでないかなぁ
まず私が最近使っているコンボデッキを紹介

4 《ウスーンのスフィンクス》
3 《鏡狂の幻》
4 《降霊術》
3 《至高の評決》
2 《クローン》
1 《研究室の偏執狂》
4 《禁忌の錬金術》
4 《甲冑のスカーブ》
2 《記憶の熟達者、ジェイス》
3 《瞬唱の魔道士》
2 《スフィンクスの啓示》
2 《信仰の盾》
2 《隔離する成長》

4 《氷河の城砦》
4 《神聖なる泉》
7 《島》
7 《平地》
1 《水没した地下墓地》
1 《孤立した礼拝堂》


降霊術+鏡狂+偏執狂のコンボデッキの勝ちすじは

①【相手アップキープステップ】
  鏡狂の幻を降霊術で釣る
②【相手エンドステップ】
  鏡狂の幻のコピーの能力起動でライブラリーが空になる
③【自分アップキープステップ】
  研究室の偏執狂を降霊術で釣る
④【自分ドローステップ】
  空のライブラリーからカードを引いて勝ちになる

という感じ.
 今までは③→④の間に偏執狂をインスタント火力などで
除去されてしまうことをケアして,デッキに熟慮を一枚挿していた.
 しかし,実は③の偏執狂から④の勝利までの間に
相手が偏執狂を除去するタイミングはないのである.
 これは,プレインズウォーカーを着地後の能力起動前に火力で対処できないのと同じである.偏執狂が出てくるのは自分のターン(すなわちアクティブプレイヤーは自分)なので,

③の能力がスタックに積まれる

自分が優先権をパスする

相手が優先権をパスする

③の能力が解決される

自分が優先権をパスする

スタックが空でかつすべてのプレイヤーが優先権を放棄した後なので,
アップキープステップが終了する

ドロー

となる.ただし,偏執狂が出る時に誘発する能力があれば,相手に除去の機会を与えてしまうことには注意したい.

MOはじめました

2012年12月27日 TCG全般
めっさハマる

GP名古屋

2012年12月11日 TCG全般
GP名古屋
GP名古屋へは後輩の車で参加.
初日は本戦5回戦を2-1-2の成績でドロップ終了しました.
2日目はGP名古屋の会場にはいかず,名古屋城観光して帰りました.
後半は,アホみたいなスケジュールのせいでみんなぐったりでした.

本戦詳細レポ
デッキは4色ハートレス(リアニともいう)

一戦目 vs. 白黒人間ビート W-L
めずらしい白黒のビートデッキ.
初戦だからと慎重にプレイングしすぎた結果,時間切れで引き分け.

二戦目 vs. 奇跡コン W-L-D
場を固めてあとはジェイスでLO狙いで勝ちがほぼ確定していたのに,時間切れで引き分け

三戦目 vs. 人間リアニ W-W
リアニ天使は見なかったので,運がよかったのか,そもそのデッキに入っていないのか.相手のプレミもあって勝ち.

四戦目 vs. バントコン L-L
一戦目は盛大な土地事故をかまして負け.一戦目で得られた数少ない情報を使ってもビートかコントロールかわからなかった.そのため,熟達ジェイスはサイドのまま.
しかし,よく考えると,相手のポイントは自分と同じ5点.引き分けを2回かましている時点でバントコンしかないじゃないか!!と終わった後に気付く.
2戦目はスフィンクスの啓示2発撃たれて負け.

五戦目 vs. トラフトゴー W-D
 土地伸ばしてからのスラーグ連打で持ちこたえる.
相手の瞬唱の魔導師をリッチーでリアニ→衰微FB→パイク破壊の流れが気持ちよかったw

今週は長野杯に行く予定

GP名古屋に向けて忌むべき者のかがり火が必要!だれかゆずってください.
GPの会場で金曜夜か土曜朝にトレードOR販売できる方募集!
まだまだハートレスで頑張る!
松本のGPT名古屋は呪禁エンチャントデッキで臨み,1-5の完敗.
ということで,ハートレスデッキを復活させる.
前回の4色デッキはもう限界だと思うので,色を絞ることにした.
ここで,各色(黒以外)の利点を確認

【白】
静穏の天使
修復の天使
屈葬の儀式
→序盤をいかに耐えるかが課題.ただし,解答を探し求めるとリアニになる現実

【青】
ウスーンのスフィンクス
ヘイヴングルの死者
禁忌の錬金術
狙い澄ましの航海士
甲冑のスカーブ
→ヘイヴングルの死者が強力.ただし,環境は追放除去だらけなので使うなら墓地肥やしが必須か.

【赤】
オリヴィアヴォルダーレン
士気溢れる徴集兵
雷口のヘルカイト
信仰なきものあさり
ラクドスの復活
→環境の強カードが盛りだくさん.苦手なPWもヘルカイトで解決.

【緑】
スラーグ牙
原初のガラク
マナ加速
→ハートレスを引かないときでもマナブーストからデカ物をたたきつけられる.原初のガラクのドローは好相性

うーん.何色にしようかな
緑黒ハートレス
ハートレスデッキからリアニを抜いて尖らせたら緑黒になった.

2:《グリセルブランド》
2:《不浄なるもの、ミケウス》
4:《スラーグ牙》
3:《血の贈与の悪魔》
2:《酸のスライム》
2:《原始のガラク》
4:《夜明け歩きの大鹿》
3:《死儀礼のシャーマン》
4:《冒涜の悪魔》
4:《心なき召喚》
2:《血統の切断》
1:《もぎとり》
3:《ヴェールのリリアナ》
4:《草むした墓》
4:《森林の墓地》
6:《森》
7:《沼》
3:《進化する未開地》

ハートレス経由で大物を出し続けるデッキ.
グリセルやガラクでタマ切れを防ぐ.
ハートレスを引かない場合はシカやシャーマンで頑張る!
http://mtg-jp.com/reading/translated/rc/003984/

公式で紹介されたようです.

流行るようなら使うのをやめるよ!
つまんないじゃん

アーセナル

2012年11月5日 TCG全般
昨日,EDHしたメンバーのひとりがアーセナル同梱のライフカウンター使ってた.いいなー

ネットショップでは36000円のアーセナル....
ヤフオクでは25000円....

定価でほしかったよぉ
大量購入したジェイスが余ったのでトレード出す.

提供
思考を築くもの、ジェイス(英)×6
突然の衰微FOIL(日)×1
死儀礼のシャーマンFOIL(日)×1
オリヴィア・ヴォルダーレン(日)×2
オリヴィア・ヴォルダーレンFOIL(日)×1 傷あり

希望
静穏の天使(日)×1
聖遺の騎士(ALA,プロモ・日,英)×3
白蘭の騎士(日,英)×2
天使の運命(日)×1
求道者テゼレット(日,英)×1
群れの統率者、アジャニ(日)×1

プレリ結果

2012年10月2日 TCG全般
プレリ結果
土曜日 ラクドス 3-2
日曜日 アゾリウス 2-3

日曜日のプールはすっごく強かった。
でも、プレイイングがクズすぎて負け越した。
もっと練習しよう。

結論…マジックって難しい
新環境デッキ案~不遇の神話レアの復活を信じる~
新環境デッキ案~不遇の神話レアの復活を信じる~
 環境の移行で幻影の像やファイレクシアの変形者のコピー,十字軍や剣のプロテクションの脅威,さらにはマナ漏出という強力な打消し呪文までもがなくなります.したがって,今後はこれらの存在により,日の目を見なかったカードがが隆盛してくると考えられます.すなわち,“伝説”,“多色”,“ファッティー”です.これらの要件のいずれかを兼ね備えるものでかつカードパワーが高いカードはたとえば以下のものが挙げられます.
《不浄なる者、ミケウス》
《オリヴィア・ヴォルダーレン》
《ヘイヴングルの死者》
《食百足》
こういったカードをふんだんに使ったグッドスタッフデッキこそ,今後の環境を席巻するのではないか!ということで考えました.
4色の心なき召喚デッキです.

1:《竜英傑、ミウ=ミゼット》
1:《不浄なる者、ミケウス》
2:《気まぐれな薬術師》
4:《ヘイヴングルの死者》
2:《酸のスライム》
2:《食百足》
2:《雷口のヘルカイト》
3:《高原の狩りの達人》
3:《オリヴィア・ヴォルダーレン》
4:《彩色の灯篭》
4:《斧折りの守護者》
4:《心なき召喚》
4:《遥か見》
4:《草むした墓》
2:《森林の墓地》
3:《蒸気孔》
3:《血の墓所》
3:《内陸の湾港》
2:《竜髑髏の山頂》
2:《水没した地下墓地》
1:《島》
1:《山》
1:《沼》
2:《森》


マナベースから構築を考える~押しメンは「心なき召喚」~
新環境は多色推奨環境であり,使用できる土地ベースはややゆがんだものになっています.そのため,今まで以上に土地の配分に気を付ける必要があると思います.今回はマナベースからデッキ構築を考えていきます.

まずは使える有色土地のおさらい

【M10ランド,イニストランド】
 対象の基本土地orショックランドさえ出ていれば,2ターン目以降は常にアンタップインが可能となりますが,これら特殊土地しか引かない場合は展開がかなり遅れます.

【ショックランド(緑黒,黒赤,赤青,青白,白緑)】
 基本土地タイプを持つので,上のM10ランド類が非常に使いやすくなります.アンタップインするためには2点支払う必要があるので,ビート相手には不利になりがちになると考えられます.

【門サイクル(緑黒,黒赤,赤青,青白,白緑)】
 タップイン2色ランド.同セットの他のカードとのシナジーを活用する場合とマナ拘束の強い2色デッキならば採用か.

 こうしてみると,1ターン目に無条件で案タップインできるミラディンランドのような多色ランドがないことがわかります.つまり,3色以上の多色デッキは総じて遅くなりがちになってしまうことが考えられます.1ターン目に動けるようにとショックランドを多用してしまうと,ゾンビなどの高速ビートダウンデッキへの耐性が極端に下がってしまうからです.したがって,新環境のデッキは,こういったマナベースの理由から1ターンから動くデッキとそうでないデッキの2つにデッキ構成が大きく分かれるのではないでしょうか.
 前者は,色数を2色程度にまとめたビートダウンデッキが中心となります.しかも,ショックランドがある5つの組み合わせ(緑黒,黒赤,赤青,青白,白緑)が主となります.この中でも特に注目されているのが,緑黒や黒赤のゾンビデッキです.緑黒赤もありますが,やはりランド構成の点から見て同系にかなり弱くなりそうです.
 後者は,3~5色のグッドスタッフ系中速ビートやコントロールになるでしょう.1マナのカードをほとんど入れず,1ターン目はタップイン土地からのスタートになります.個人的に注目するデッキは心なき召喚デッキです.最有力は緑黒を中心とした3~5色のデッキで,ハートレスを引けなかった場合でも斧折りの守護者や彩色の灯篭からのマナ加速から各色の優秀なクリーチャー(オリヴィア・ヴォルダーレン,高原の狩りの達人,スラーグ牙,ヘイヴングルの死者,修復の天使,不浄なる者ミケウスなど)につなげる点が評価できます.以前は対抗2色のためマナ基盤が弱かったために活躍できませんでしたが,これからの環境なら,問題なく組める気がします.

スタン落ちセット追悼式②
スタン落ちセット追悼式②
追悼式続けます.私事ですが,学会が終わってようやくマジックに打ち込めます.

新たなるファイレクシア

1 戦争と平和の剣
 ゼンディカーブロックとの共存期においてはカウブレードで使用され,石鍛冶禁止後から現在にかけても,デルバーや赤緑アグロなどの多くのデッキに投入される優秀カード.各色に対するプロテクションとダメージレースで完全に優位に立てる誘発型能力の付与が強力.

2 殴打頭蓋
 石鍛冶との相性は鬼畜.その後も対ビート用にサイドボードに採用されることが多かった.ワームコイルエンジンと若干役割が被る.

3 出産の殻
 神ジェイス禁止後から現在までにかけて,このカードを主体としたデッキが使われ続けた.不死やCIPと好相性なのも追い風だった.

次点 ファイレクシアの変形者
 何かと便利なコピーカード.どんなデッキにも採用可能な点がとにかく偉い.


コアセット2012(落ちるもの限定)
1 原始のタイタン
 ヴァラクートとケッシグランプで使われた最強のタイタン.先日EDHで禁止され,話題に上がった.

2 幻影の像
 M12の顔.こいつのおかげで,聖トラフトの霊,オリヴィアヴォルダーレンなどの優良レジェンドクリーチャーがずいぶん弱体化した.不死やCIP,PIGとの相性も良い.出産の殻との相性も良い.「太陽のタイタンをコピーします」は強い動きだった.

3 太陽のタイタン
 ゼンディカーブロックとの共存期ではそこまでの活躍はしなかったものの,イニストラード参入以降では太陽拳をメタに押し上げた.ヴェールのリリアナやジェイス・ベレレンをリアニメイトできちゃう点も優秀.警戒がなんともいやらしい.

次点 清浄の名誉
 当然ながら白メインのデッキでしか使用されなかったが,イニストラード参入直後の青白人間などで活躍しただけに,スタン落ちが悔やまれる一枚.


スタン落ちセット追悼式①
スタン落ちセット追悼式①
スタン落ちセット追悼式と題しまして,
スタン落ちする各セットごとに,
構築環境を席巻してきたカードの私的なベスト3を考えます.

ミラディンの傷跡

1 ワームとぐろエンジン
 無色のタイタンことワームコイルエンジン.6マナ6/6,LIFE LINK,DEATH TOUCHでさらにPIG効果をもつ超強力クリーチャー.プレリで配られなかったらシングルカード販売価格がやばいことになった気がする.

2 鍛えられた鋼
 親和デッキがスタンに返り咲いたのもこのカードのおかげ.鍛えられた鋼デッキはこのカードの登場以来,常にメタにいたといえるのではないでしょうか.

3 漸増爆弾
 黒いデッキのパーマネント除去手段として優秀だった.イニストラード参入後はトークン殲滅手段として活躍した.太陽のタイタンとの相性もGOOD.

次点 金属海の沿岸
 ミラディンブロックで最も使われたカードではないだろうか.青白デッキには当然ながら4枚必須.カウゴー,青白コン,バント出産の殻,青白人間,デルバーなど,この環境も青白は常にトップメタに君臨していた.



ミラディン包囲戦

1 饗宴と飢餓の剣
 石鍛冶の神秘家の禁止前はカウゴーで活躍.その後はとりあえず入るGOOD STAFFであった.誘発能力も十分に強力だが,黒の優秀な除去をかわすことができることと,原始のタイタン等の緑の優秀なクリーチャーを止められることが非常に強力.

2 墨蛾の生息地
 感染デッキの必須パーツ.同セットにあるボーラスの工作員テゼレットとの相性は鬼畜だった.イニストラード参入後に作られた原始のタイタンを使ったケッシグランプでも活躍.

3 刃砦の英雄
 非常に強力な誘発型能力で,除去されなければほぼ勝てるカードであった.これも配布されたカードで値段はそこそこだが,イニストラード参入後の人間ビートや鍛えられた鋼デッキなど,多くの白いデッキに入れられていた.

次点 緑の太陽の頂点
 緑を中心としたクリーチャーデッキには必須パーツ.ゼンディカーとの共存環境ではエルフデッキやヴァラクート,イニストラード参入以降は,ケッシグランプなどで活躍した.緑の各デッキを支える縁の下の力持ち的存在だった.


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