学会準備に追われる日々・・・しかし，マジック公認大会にはしっかり参加．

久しぶりの一刻館スタンレポート　デッキレシピは秘密日記
デッキはGWエルフ
①　vs. ダークケッシグ　○×○
1戦目 : エルフ並べて勝ち
2戦目 : ワームコイルとか出てきて負け
3戦目 : ガラクのトークンが剣担いで勝ち

② vs.　UWデルバー　○×－
1戦目 : エルフ並べるもプレイミスで負け
（マナがステップ挟むと消えるなんて！フェイズ中なら残ると思っていました．恥ずかしい・・・）
2戦目 : ガラク(M12)と剣で耐えて勝ち
3戦目 : 時間切れ

③　vs. BRゾンビ　××
1戦目 : デーモントークンが並んで負け．メインは無理ゲー．
2戦目 : ガラクとパージ積んで挑むも，引けず．速攻吸血鬼に対処できず負け

1－1－1で終了．
その後，最後に当たった方とフリーで対戦してもらいました．
新生日時計＆ミミック桶グリクシスコントロールも対戦してもらいましたがなかなかの健闘．そして，日時計の扱いがクソ難しい．

　昨日，でもっちゃんのDelverパーミッションにぶちのめされました．
除去とクリーチャーが少ないので，序盤からガンガンライフを削り取られていきます．
対策はピン除去数枚を足すぐらいかと思います．
とりあえず，はらわた撃ちをいれてみましたが，やっぱりイマイチ．
明日のFNMどうしよう・・・．

クリーチャー　24
4：　《戦墓の隊長》
4：　《黒ネコ》
4：　《金切声のスカーブ》
4：　《戦墓のグール》
4：　《墓所這い》
4：　《煙霧吐き》

スペル　14
2：　《死者の呪文書》
4：　《ヴェールのリリアナ》
4：　《小悪疫》
4：　《悲劇的な過ち》

土地　22
10： 《沼》
4：　《闇滑りの岸》
4：　《水没した地下墓地》
4：　《墨蛾の生息地》

ハンデスとランデスを組み合わせて相手の展開を妨害しつつ，低マナ域のゾンビたちで殴り殺すってデッキです．息切れ防止に《死者の呪文書》を採用．復活するクリーチャーはすべてゾンビになるので，戦墓の隊長が１体でもいれば相手の全体除去を牽制できます．

いよいよ明日・明後日はプレリですね．楽しみです．

最近，長野の一刻館では青白人間や青白イリュージョンが人気．そこで，サイドボードを変更して，これらのマッチに備える．

変更後サイドボード
3： 《機を見た援軍》
2： 《墓場の浄化》
2： 《肉体と精神の剣》
2： 《戦争と平和の剣》
2： 《レオニンの遺物囲い》
2： 《天界の粛清》
2： 《四肢切断》

赤単対策を弱めて，イリュージョンにも対応できるようにした．基本的なサイドボーディングは以下の通り

【vs.赤単】
out
4： 《ミラディンの十字軍》
4： 《ギデオンの法の番人》
1： 《四肢切断》
in
3： 《機を見た援軍》
2： 《レオニンの遺物囲い》
2： 《天界の粛清》
2： 《戦争と平和の剣》

【vs.イリュージョン】
out
4： 《ミラディンの十字軍》
2： 《刃砦の英雄》
3： 《天使の運命》
in
3： 《機を見た援軍》
2： 《墓場の浄化》
2： 《肉体と精神の剣》
2： 《四肢切断》

【vs.青黒白系コントロール】
out
1： 《四肢切断》
2： 《ギデオンの法の番人》
in
2： 《墓場の浄化》
1： 《レオニンの遺物囲い》

【vs.緑白トークン】
out
4： 《堂々たる撤廃者》
2： 《教区の勇者》
2： 《刃砦の英雄》
in
2： 《四肢切断》
2： 《戦争と平和の剣》
2： 《肉体と精神の剣》
2： 《レオニンの遺物囲い》

【vs.青白人間】
out
4： 《堂々たる撤廃者》
4： 《ミラディンの十字軍》
in
2： 《四肢切断》
2： 《機を見た援軍》
2： 《戦争と平和の剣》
2： 《レオニンの遺物囲い》


こうやってみると，ミラクルがサイドに落ちることが多い．4枚挿しは微妙かも

今回も青白人間ビートで臨みました．例によって詳細を忘れたので結果のみ．
次はノートを持っていこう．

一戦目(vs.青白クロックパーミッション)
初戦は相手ぶんまわって負け．サイド後はクリーチャーを小粒に絞り，数で押す感じに．右手が光ったのもあってその後2連勝で勝ち．2-1

二戦目(vs.グリクシスコントロール)
FNMで当たった相手．カウンター警戒しつつ，小粒で圧力をかけていく戦い．2回目は赤タイタン，スチールヘルカイトが出てきて手を付けられなくなって負け．3回目は成長していく教区の勇者の殴り勝ち．2-1

三戦目(vs.青白イリュージョン)
相手先行でスタート．初動が熊，2ターン目に王サマと相手の理想的な展開．サイズで負ける白クリーチャーはなすすべなく負けました．2回戦目はサイドから除去を投入．1ターン目ギデオンの法の番人でにらみをきかせつつ，3ターン目トラフト無双して勝つ．先行ゲー．
最終戦も熊さんが強力すぎて負け．1-2

四戦目(vs.青白コントロール)
小粒クリーチャーを連打し，除去をしぶらせる作戦．全除去後にトラフトが通って勝利．2回戦目も小粒連打で，カウンター切れたところでトラフト．2-0

以上3勝1負け

昨日のフライデーは青白人間ビートで臨みました．以下結果．

1試合目(vs.グリクシスコン)

(1)自分先行
1ターン目から1マナクリーチャー連打．清浄の名誉込で2点クロックを刻み続けて勝ち．

(2)相手先行
サイドからはパージとトラフトをin．序盤は1マナのクリーチャーをちょこちょこ出す慎重プレイ．オリヴィア出たところを返しでトラフト出すも，生命の終焉を食らう（ここでトラフトを全抜きされた）．次ターンに刃砦の英雄．これが除去されずに勝利．

2試合目(vs.赤単)

(1)相手先行
ライフを削りあう展開になる．相手の祭殿に対処できずに負け．ハンドにミラクル3枚きてこれがやや腐り気味になってた．

(2)自分先行
サイドからはパージや援軍など12枚をin．序盤から1マナ吸血鬼が出てきて殴られ続ける．こっちも削りにかかるが，赤白剣でてきて，これに対処できず負け．

ってことで1-1で終了…．対赤単にリング全抜きしたのが敗因な気がする．

日曜に一刻館であった大会の結果報告．だが，月日が経って多くのことを忘れてしまった．使ったのは，以前紹介したソーラーフレア．サイドレシピはこんな感じ

2　《呪文すべり》
2　《死の支配の呪い》
2　《瞬間凍結》
3　《機を見た援軍》
1　《大修道士エリシュノーン》
1　《黒の太陽の頂点》
1　《生命の終焉》
2　《記憶の熟達者，ジェイス》
1　《囁くものシュオルドレッド》

一戦目(vs. 出産の殻)2-0勝ち
二戦目(vs.青黒コン)0-2負け
三戦目(vs.青単幻影）1-2負け

たしかこんな感じ．二戦目は外科的土下座に，三戦目は黒の呪文爆弾にやられた．
プレイイングもへたくそだから，練習が必要だと思った．

クリーチャー
3　《太陽のタイタン》
1　《幻影の像》
3　《瞬唱の魔道士》

スペル
4　《ヴェールのリリアナ》
1　《記憶の熟達者，ジェイス》
2　《屈葬の儀式》
2　《黒の太陽の頂点》
1　《喉首狙い》
1　《否認》
2　《忘却の輪》
3　《禁忌の錬金術》
2　《四肢切断》
2　《雲散霧消》
4　《マナ漏出》
4　《熟慮》

土地
2　《氷河の城砦》
3　《孤立した礼拝堂》
2　《金属海の沿岸》
2　《ネファリアの溺墓》
3　《水没した地下墓地》
3　《闇滑りの岸》
1　《平地》
4　《沼》
5　《島》

サイドボードは調整中です．こうやってリストにしてみると4枚積みがあまりないから，バベルもイケる気がする．

液鋼の塗膜デッキというアーキタイプがあるが，その不安定性から現在の構築ではほとんど使われていない．しかし，イニストラードで「古えの遺恨」が加わり，かつ「鍛えられた鋼デッキ」が準トップメタとして君臨する現環境でこそ活躍するデッキではないか？ということで，赤青t黒の液鋼の塗膜デッキを考えてみた．

クリーチャー
《瞬唱の魔道士》4

スペル
《ボーラスの工作員、テゼレット》4
《金屑の嵐》1
《禁忌の錬金術》3
《胆液の水源》2
《古えの遺恨》3
《液鋼の塗膜》4
《太陽の宝球》4
《マナ漏出》4
《圧壊》3
《感電波》4

土地
《島》6
《山》5
《水没した地下墓地》2
《黒割れの崖》3
《墨蛾の生息地》4
《硫黄の滝》4


液鋼の塗膜デッキの最大の課題はキーカードである「液鋼の塗膜」を序盤で確実に手にすることなので，サーチ手段として「テゼレット」を採用した．
さらに，液鋼の塗膜がない状態でもアーティファクト破壊が腐らないように，「胆液の水源」を取り入れた．このカードは，テゼレットとの相性も良好である．

赤黒ハートレスデッキで3ターン目にシュオルを召喚できることが判明！

2ターン目「心なき召喚」
3ターン目「ウラブラスクの僧侶」→即死
　　　　 「囁く者、シェオルドレッド」→ドャァ

2ターン目に心なき召喚が出る時点でぶん回りが約束されているようなものですが，3ターン目に5マナが出せるようになる僧侶はえらい．実は心なき召喚と相性がいいんだね．

一刻館であったMTGの大会に参加．結果は3-0で優勝でした．最近作ったソーラーフレアと白青人間で使うデッキ迷ったけれど，慣れてる青白人間にしました．

以前紹介した白青人間ビートからサイドボードのみ変更．

レオニンの遺物囲い3
瞬間凍結2
天界の粛清2
機を見た援軍2
戦争と平和の剣2
ギデオン・ジュラ1
滞留者ヴェンセール1
四肢切断1
聖トラフトの霊1





一戦目　vs.緑白ビート
(1) 相手先行
　相手1マリでスタート．ムリゲーと思ってたら，1ターン目に相手マナクリーチャー出なくてラッキー．
こっちはコンスタントにクリーチャーと清浄出し続けて場を制圧．審判の日の返しにミラクルでフィニッシュ．

(2)相手先行
　酸スラ以外にクリーチャー見ていなかったので，殻デッキかと勘違いして，サイドからレオニンの遺物囲い3枚を投入．他には瞬間凍結2枚，ヴェンセールをイン．
　お互いマリガンなしでスタート．お互い刃砦の英雄出すも除去されあって，相手ミラクルとトラフトがにらみ合う展開に…．ここで，サイドインしたおしゃれ枠のヴェンセールが登場．-1で相手のミラクルをかわしつつトラフトアタックで勝利．


二戦目　vs.青白t黒コントロール
(1)相手先行
マリガンなし．1マナクリーチャーがいない微妙なハンドをキープ．そして土地が2枚でストップして展開が遅れる．ミラクル，トラフト，忘却の輪，刃砦という重いハンド．5ターン目ぐらいに3枚目の土地がきたので，トラフト，ミラクルなど出すもすべてカウンターや除去で消される．やっとの思いで刃砦が着地するも，返しに白頂点で敗北．

(2)自分先行
サイドインは忘却の輪対策のレオニンと赤白剣，ヴェンセール．
一戦目の反省を踏まえて重い手札をマリガン．相手ノーマリでスタート．3ターン目にトラフト，4ターン目に赤白剣着地で，勝ち．

(3)相手先行
序盤に清浄の名誉が2枚着地し，オセオセの展開．ギテオンを出されるもこれを忘却して，なんとか勝利．

三戦目　vs.赤単
(1)相手先行
メインで先行とられたので，負け濃厚．ボードはなんとか制圧するも，赤祭殿に対処できず，ライフ削りきられて負け．

(2)自分先行
対赤単のために作られたようなサイドボード．使うなら今しかないとサイドからヴェンセールと四肢切断以外の13枚を投入したった．清浄の名誉が2枚着地したのち，サイドインのレオニンが相手の赤白剣を取り除き，勝利．余裕のある戦いで，手札にパージ2枚が残ってた．

(3)相手先行
相手1マリ．相手1ターン目に何も出なくてラッキーと思っていたら，こっちは青マナが出なくて，トラフトが手札でクサル．ただ，序盤に展開した宿命の旅人2枚がアドソースとなって，若干優勢．6ターン目ぐらいにやっとこさ出たトラフトでなぐったら相手火力なく，勝利．


やっぱり，青白の安定感はすごい．特に除去後によどみなくクリーチャーを展開できるムーアランドが神．サイドのレオニンの遺物囲いの使用頻度が高いので，メインに1枚ぐらい入れようかな．