液鋼の塗膜デッキというアーキタイプがあるが,その不安定性から現在の構築ではほとんど使われていない.しかし,イニストラードで「古えの遺恨」が加わり,かつ「鍛えられた鋼デッキ」が準トップメタとして君臨する現環境でこそ活躍するデッキではないか?ということで,赤青t黒の液鋼の塗膜デッキを考えてみた.

クリーチャー
《瞬唱の魔道士》4

スペル
《ボーラスの工作員、テゼレット》4
《金屑の嵐》1
《禁忌の錬金術》3
《胆液の水源》2
《古えの遺恨》3
《液鋼の塗膜》4
《太陽の宝球》4
《マナ漏出》4
《圧壊》3
《感電波》4

土地
《島》6
《山》5
《水没した地下墓地》2
《黒割れの崖》3
《墨蛾の生息地》4
《硫黄の滝》4


液鋼の塗膜デッキの最大の課題はキーカードである「液鋼の塗膜」を序盤で確実に手にすることなので,サーチ手段として「テゼレット」を採用した.
さらに,液鋼の塗膜がない状態でもアーティファクト破壊が腐らないように,「胆液の水源」を取り入れた.このカードは,テゼレットとの相性も良好である.

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